Primoplan 58mm F1.9V Review作例 エモさ爆発Meyer-Optikの銘玉クセ玉神オールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Primoplan 58mm F1.9V Review作例 エモさ爆発Meyer-Optikの銘玉クセ玉神オールドレンズ

Primoplan 58mm F1.9V Review作例 エモさ爆発Meyer-Optikの銘玉クセ玉神オールドレンズ。本レンズは筆者が保有するオールドレンズの中でお気に入り5本の指に入る。後日M42マウントの同レンズも入手した。

Meyer Optik Primoplan 58mm F1.9Vの写りの特徴

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9Vの写りの特徴は地味な発色で淡くアンバー調でアンジェニューなどフレンチレンズの様なエモさがある。滲み、バブルやグルグルボケ、虹やシャワーゴースト、フレアーなどオールドレンズらしい収差が満載で、高級路線だった頃の最期のMeyerが感じられる。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9Vとは

Primoplan58mmF1.9は戦前1937年から1950年代後期まで生産された標準レンズでドイツのMeyer Optik Gorlitzが製造していた。戦前モデルはノンコートで、戦後モデルは単層コーティングが施され、銘板に赤い文字で「V」の文字が刻まれている。筆者がPrimoplan58mmF1.9に興味を持った理由は、このレンズのレンズ構成がErnostar(エルノスター型)の発展型だからだ。「いやこれはエルノスター型ではなくプリモプラン型だ」と主張する専門家も多い。

エルノスター(Ernostar)は1923年、エルネマンの光学技師Ludwig Jakob Bertele(ルートヴィッヒ・ベルテレ)が、A.クルーグハルト(A.Klughardt)と共に開発したレンズ。エルノスターの名前の由来は「エルネマンの星(Ernemann star = Erno star)」の意味。ベルテレが設計した銘玉Sonnar(ゾナー)の設計ベースはこのエルノスター型である。そしてゾナーはバックフォーカスの問題により一眼レフカメラに適合できずほぼ絶滅したが、Primoplanのレンズ構成であるエルノスター型は標準画角のまま現在の一眼レフカメラにも適合している。このようにエルノスター型レンズは歴史が長く由緒あるレンズ構成であると言える。

また、Ernemann(エルネマン)社はZeiss Ikon(ツァイスイコン)設立時にCarl Zeissに吸収合併されたが、別会社となったプロジェクター部門は「Ernemann CineTec GmbH」として現在も存在する。また、クラウドファンディングにより復刻版レンズも存在する。

Meyer Optikは戦前と戦後で写りが違う

これはメイヤーに限らない。ドイツは第二次世界大戦で連合国軍に負けて西と東に分割統治された。多額の賠償金も課せられた。それにより戦後は硝子や材料の調達に苦しんだ。芸術性の高い値段が高価なものより業務効率化と安価で大量生産を求められた。よって、敗戦国側は戦前のレンズより戦後のレンズの品質が落ちるのだ。しかし、戦前のHugo Meyerのレンズはそもそも生産本数が少なく中古相場も高めなので入手は少し困難である。

Meyer Optik Primoplan 58mm F1.9V オールドレンズのスペック

  • 発売会社:Meyer Optik Gorlitz
  • 焦点距離:58mm
  • 光学レンズ構成:4群5枚エルノスター型
  • 最短撮影距離:前期型45cm、後期型60cm
  • 絞り羽根:14枚
  • 絞り値:最大開放F1.9~最小F22
  • 最短撮影距離:前期0.7m、前期Ⅰ&Ⅱ0.75m、後期Ⅰ0.65m、後期Ⅱ0.75m、後期Ⅲ0.6m
  • フィルター径:前期40.5mm、後期49mm
  • マウント:EXAKTA,M42
  • 重量:前期型ⅡorⅢは122g(実測値)
  • 中古相場:5~7万円(2022年7月現在)

Primoplan 58mm F1.9Vのレンズ構成

エルノスター型の発展型という意見もあるが、むしろ独自のプリモプラン型と主張する専門知識が豊富なオールドレンズマニアや評論家もいる。

エルノスター型レンズ構成図

エルノスター型レンズ構成図

 

Primoplan58mmF1.9戦前初期型(最短撮影距離70cm)レンズ構成図

Primoplan58mmF1.9戦前初期型最短撮影距離70cmレンズ構成図

 

PrimoPlan58mmF1.9後期Ⅱ(最短撮影距離65cm)レンズ構成図

PrimoPlan後期Ⅱ最短撮影距離65cmレンズ構成図

 

PrimoPlan58mmF1.9後期Ⅲ(最短撮影距離60cm)レンズ構成図

PrimoPlan58mmF1.9後期Ⅲ最短撮影距離60cmレンズ構成図

初期型は古臭く無骨なレンズ構成で興味深い。ベルテレが設計したErnostarは同じくベルテレが設計したSonnarの原型だが、上記のレンズ構成の中では初期型が初期ゾナーのレンズ構成に一番近いと感じた。

Primoplan 58mm F1.9V オールドレンズの前期後期世代別見分け方

Primoplan 58mm F1.9のモデルバリエーションについて神記事あるので自分用備忘録として引用転載する。

引用ここから

 

戦前型」Hugo-Meyer製:戦前の1936年発売
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:70cm
筐体材質:真鍮材がメイン
フィルター枠:⌀ 40.5mm

前期型-I」Meyer-Optik Görlitz製:1949年発売
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:75cm
筐体材質:アルミ合金材がメイン
フィルター枠:⌀ 40.5mm

前期型-II」Meyer-Optik Görlitz製:1950年発売
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:75cm
筐体材質:アルミ合金材がメイン
フィルター枠:⌀ 40.5mm

後期型-I」Meyer-Optik Görlitz製:1954年 (?)
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:65cm
筐体材質:アルミ合金材がメイン
フィルター枠:⌀ 49mm

後期型-II」Meyer-Optik Görlitz製:1957年発売
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:75cm
筐体材質:アルミ合金材のみ
フィルター枠:⌀ 49mm

後期型-III」Meyer-Optik Görlitz製:1958年発売〜1959年まで
絞り値:f1.9〜f22
絞り羽根枚数:14枚
最短撮影距離:60cm
筐体材質:アルミ合金材のみ
フィルター枠:⌀ 49mm

引用ここまで

筆者が所有しているのは上記の情報に当てはめると後期型Ⅱ。

画像転用元:出品者のひとりごと… 

Meyer Optik Primoplan 58mm F1.9V オールドレンズ外観レビュー

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 V の外観レビュー。いつものように早朝真っ暗の中部屋の電球色の蛍光灯を光源に手持ちでサッと撮影しているのであしからず。撮影機材はカメラが「Sony α7C」、レンズは同じくMeyer-Optik GörlitzでPancolarの前身である「Oreston 50mm F1.8」。


結構小ぶり。手乗り文鳥くらい小さい(わかるか)。F5.6かな。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

開放F1.8。いつも通り軽くレンズの写りの確認も兼ねている。ヘリコイド少し重かったなぁ。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

横から解放で。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

これはF8に絞ったかな。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Made in Germanyでございます。鏡胴に細かいキズがある。戦火を潜り抜けてきたのだね(戦後モデルですけど?)。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

α7Ⅳに装着するとこんな感じ。アダプターはエキザクタ→NEXではなく、L/Mに変換してから焦点工房のヘリコイド付きのL/Mアダプターを装着している。寄るの好きなんで(朝方ですけど)(夜違い)。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

F8。レンズの鏡胴自体は小さいが結局アダプターを装着するとまぁまぁのサイズ感になるのよね、でも鏡胴はアルミだから軽くて丈夫。この頃までのメイヤーは精工な作りをしたレンズを製造していたので好き。DomironとTrioplanもほしい。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

角度変えて開放撮影。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

絞って。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm f/1.9 review レビューと作例 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 V の外観をMeyer-Optik Görlitz Oreston 50mm F1.8で撮影したレビューってプリモプランの外観レビューなのかオレストンの作例のレビューなのかややこしい。見出しはどう書くのが適切だろう。

Meyer Optik Primoplan 58mm F1.9V オールドレンズ作例

撮影機材はSonyのフルサイズミラーレスカメラA7Ⅳ。レンズの素性を探る為未加工jpeg撮って出し。コテコテに加工するとレンズの味がわからなくなる。レンズの写りではなく加工の写りになってしまう。


子供が集めて遊んでいたどんぐり。どんぐりもきっと楽しかっただろうな。今は誰もいない。グルグルボケの兆候あり。周囲のざわつき方好き。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 子供が集めたどんぐり エモい写真が撮れるオールドレンズ

銀杏がいっぱい落ちて踏みつぶされていて匂いが充満していた。銀杏が踏みつぶされて匂秋。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 銀杏 秋 エモい写真が撮れるオールドレンズ

クモの巣。芸術的。蜘蛛はすごいと思う。これはクリエイティブルックSTかVV2だと思われる。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 クモの巣 バブルボケ シャボン玉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

角度変えて写りをテスト。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 クモの巣 エモい写真が撮れるオールドレンズ

誰も見向きもしない水たまりと落ち葉。こんなに美しいのに誰も見向きもしない。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

モノクロもいい。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い 白黒 モノクロ エモい写真が撮れるオールドレンズ

好みが分かれる描写だと思うが私は好きだ。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

ピント面を変えて写りを見る。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

角度変えたりピント面変えたり。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

1960年代までのMeyerは芸術的な独自の感性をレンズと写りで表現して高級路線を突き進んでいた。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

特別な遠出しなくても近所を散歩がてら充分写真を楽しめる。雄大な景色に頼らない工夫が生まれる。人物や果物のデッサンみたいにひたすらデッサン。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

水たまりに反射する木々にピントを合わせる。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 秋 儚い エモい写真が撮れるオールドレンズ

花びらがトロトロ。素敵。

メイヤー必殺技のオンパレード。世界各地の遊園地の一番人気のアトラクションを全部集めた遊園地作ったみたいな。シャワーゴースト優勢の画像。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

フレアーとシャワーゴーストと円環虹ゴーストバブルボケとかゴーストモリモリオンパレード。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

幻想的。ここまでの画をバシバシ叩き出すレンズに未だかつて出会ったことがない。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

モノクロでもこのエモさ。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 白黒 モノクロ バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

カラー。白黒の方がイケてる場合もある。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 自然 白黒 モノクロ バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 紅葉 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 紅葉 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

この怪しい雰囲気。妖艶。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 紅葉 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

ゴースト、フレア、バブルボケ、立体感、滲み。楽しいレンズ。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 紅葉 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 紅葉 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

ちょっと角度を変えると様々な収差が楽しめる。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園 森 バブルボケ シャボン玉ボケ 虹ゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

ピント面の木が立体的に浮かび上がり周囲の繊細なボケと微妙な紅葉が相まった。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 公園 自然 木々 紅葉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

この世界観。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 秋の枯れ葉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 虹ゴースト バブルボケ シャボン玉ボケ エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 落ち葉 紅葉 バブルボケ シャボン玉ボケ エモい写真が撮れるオールドレンズ

グルグルボケ。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園 グルグルボケ エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園の街頭 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々 自然 公園 エモい写真が撮れるオールドレンズ

なめくじの体が透明。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 なめくじ エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 白黒 モノクロ エモい写真が撮れるオールドレンズ

立体感。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 玉ボケ バブルボケ シャボン玉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 虹ゴースト 玉ボケ バブルボケ シャボン玉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 フレアゴースト エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 草花 玉ボケ バブルボケ シャボン玉 エモい写真が撮れるオールドレンズ

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 植物 エモい写真が撮れるオールドレンズ

立体感。

Meyer-Optik Görlitz Primoplan 58mm F1.9 revew 作例 木々のせせらぎ 玉ボケ バブルボケ エモい写真が撮れるオールドレンズ


別日。

花小金井駅。発色地味め。エルノスターの地味で奥深いマニアックな写りをとくとご堪能下さい。ごく薄いアンバーのベールがかった描写がアンジェニューっぽい。とか言ってみる。でも自分はアンジェニューのレンズ持ってないからよくわからない。さっきも言ったがむしろHektor5cmに似てると思った。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 オールドレンズ jpeg撮って出し

周辺の結像甘くていい雰囲気。前ボケもいい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 オールドレンズ jpeg撮って出し

ひび割れた提灯が郷愁。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 居酒屋 提灯 花小金井駅 エモい写真 jpeg撮って出し

思わず寄る。この淀みと滲みがエモい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 花小金井駅 居酒屋 提灯 エモい写真 jpeg撮って出し

うなぎ食べたい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 花小金井駅 うなぎ屋 店舗 エモい写真 jpeg撮って出し

髪の毛みたいだ。周辺減光あり。やはりアンジェニューっぽい世界観はあるかな。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 建物 エモい写真 jpeg撮って出し

モノクロで線路を捉える。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 線路 モノクロ 白黒

電車は好き。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 線路 モノクロ 白黒

ちょうどいい色褪せ具合い。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 駐輪場 無人

最短撮影距離は1mだが焦点工房のヘリコイド付きマクロアダプター(8mm)を装着すると50cm程度まで寄れる。中心部はそれなりに解像する。70年前のオールドレンズと考えれば上等。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 白い花 flower 自然 風景

後ボケもいい。油絵をこねくり回したような描写。世の中のクセ玉の定義は不明だが、筆者はクセ玉=いい写り、のような思考回路だ。このレンズはいい写り。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 赤い花 flower 自然 風景

本来のレンズの性能を超えたマクロ側の撮影では玉ボケは崩壊する。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 花 flower 蕾 シャボン玉ボケ バブルボケ 自然 風景

Trioplan100mmF2.8のように美しい輪郭のシャボン玉バブルボケもいいが、玉こちらの作例のように玉ボケが崩壊しかける感じの表現も好き。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 花 flower 蕾 シャボン玉ボケ バブルボケ 自然 風景

エモいでしかない。この頃のメイヤーの世界観がいい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 白い花 flower 古い建物

鳩さんこんにちは。ごきげんいかが?

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 白い花 flower 古い建物

日傘が画になる花小金井マダム。

大好きなショット。日本っていいな。

花小金井公園はとても広い公園だった。楽園。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

これも大好きなショット。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

ポートレート撮りたい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

好き過ぎる。子供たちの笑顔と笑い声が聞こえてくる。天国かここは。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

曇り空が青空に見えた。

これも好きなショット。木漏れ日で玉ボケを狙うが輪郭はいびつ。ひまわり。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し ひまわり シャボン玉ボケ バブルボケ 自然 風景

つまらん構図で撮ってしまった。いや、一応色んな撮り方でボケ感を確認するさね。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し ひまわり シャボン玉ボケ バブルボケ 自然 風景

ひまわりを被写体に撮るカメラマンを被写体に撮る。右の方でプロポーズしてるっぽい3人組(1人陰に隠れてる)は「写真撮ってください」と言われて撮ってあげて、その画像を確認してる様子。1人は外人さんだった。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し ひまわり シャボン玉ボケ バブルボケ 自然 風景

たまらん。最高に好きなショット。引きもいいな。スマホじゃ見えんだろうな。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

松がセクシー。

筆者的にちょうどいい発色とアンバー被り具合。もちろんjpeg撮って出し。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 花 flower シャボン玉ボケ バブルボケ

これも大好きなショット。滲みがエモい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 公園で遊ぶ親子 母と子供

これも好き。いいレンズだな。被写体を呼ぶ。古いレンズには魔力が宿る。レンズだけじゃない古いもの全て。建物もそう。精霊が宿るというよね。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し スケボー

全部好きだ。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

この日を一生忘れない。つらいことばかりでつらかったけど人々の笑顔を見ていたらス孤児元気が出た。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 元気に遊ぶ子供たちが素敵

自然はいい。童心に帰れる。この公園広くていいな。すごい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 無人 公園

日本は素敵だ。自分は小さい。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 自然 風景 無人 公園

なんという名前の花だろうか。花は自分の名前なんて知らない。ただ命を全うするだけ。人間はゴチャゴチャ考えすぎ。植物の方が生物学的に上だと思う。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 白い花 flower シャボン玉ボケ バブルボケ

最短撮影距離は1mと接写に特化したレンズではないが、ヘリコイド付きマクロアダプターを装着すればここまで寄れる。マクロ端もいい写りといいボケ。

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 紫の花 flower シャボン玉ボケ バブルボケ

草花はいい。罪がない。人間は毎日罪を重ねて生きている。何かが違う。答えは出ない。人が生きる意味は苦悩する為なのか?

Meyer Optik Gorlitz Primoplan 58mm F1.9V monster bokeh old lens Review 作例画像 エモい写真 jpeg撮って出し 紫の花 flower シャボン玉ボケ バブルボケ

哲学してしまうと悩みから脱出できないよね。知ってる。考えなくていい。考えて答えが出ても、意味はない。なんか般若心経の世界観みたいだな。

Meyer Optik Primoplan 58mm f1.9vの写りの特徴まとめ

Primoplan 58mm f1.9Vは筆者お気に入りのおすすめオールドレンズになった。Primoplan 58mm f1.9vの写りの特徴は、全体的にうっすら滲み少しくすんだ描写で発色は淡い。バブルボケ、シャボン玉ボケ、グルグルボケなどオールドレンズの収差も満載。

ちなみにMeyer Optik Gorlitzの戦前の社名はHugo Meyer。Meyer社は旧東ドイツの高級カメラレンズメーカーで後にCarlZeiss傘下のPentaconに吸収合併される。そう、本レンズは吸収合併される前のMeyer最後の銘玉。その後メイヤー製レンズの品質は劣化した。

今回のレビューは以上。本日も素敵なオールドレンズライフをお過ごしください。

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