HELIAR Classic 50mm F1.5はヘリアー型レンズの限界を超えた明るさで強烈な収差が魅力の超クセ玉

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藤白

収差を愛でるオールドレンズ沼の案内人。約130本オールドレンズの作例紹介レビュー記事執筆。フォトグラファー、SEOライター、HP作成。ドレスデンとウェッツラーの歴史で泣ける人。過去エモい写真が撮りたくてクセ玉を集めていたが、最近はライカのモノクロ専用機と軽くて小さい戦前の真鍮製レンズが恋人。常識という名の非常識。日常という名の非日常。お仕事依頼はこちら「oldlens.info@gmail.com」

HELIAR Classic 50mm F1.5はヘリアー型レンズの限界を超えた明るさで強烈な収差が魅力の超クセ玉

Heliar(ヘリアー)とは

Heliar(ヘリアー)とは1900年から続くフォクトレンダー伝統のレンズ構成で3群3枚トリプレット発展型の3群5枚のシンプルなレンズ構成で、レンズ枚数が少ないため内面反射が少なく抜けのいいすっきりとした描写で長く愛されてきた。

HELIAR Classic 50mm F1.5は強烈な収差が魅力の現行レンズの超クセ玉

ヘリアーの明るさの限界値はF2.8だが、Heriar Classic 50mm F1.5はそれを大幅に上回る明るさを無理して実現した為、現行レンズなのに各収差が大きく残っている。他のメーカーと真逆を突っ走るクラシカルな路線が好きだ。かつ、現代の高描写を備えるアポランターシリーズも展開しているのでレンズを選ぶのが楽しい。

現行レンズ(厳密には2019年4月12日で生産終了しているが)で一番収差が残存しているヤンチャ暴れ馬レンズ。定価は税抜き9万円、中古市場では79000円前後と価格はほぼ落ちていない。生産終了したから尚更である。

アンティークや中古、骨董品、美術品などに価値があるのは、数が限られているからだ。紛失や故障、廃棄により減る事はあっても増えることはない。だから価値が上がる。ゴールドも同じ理屈だ。

まとめ

筆者の個人的な意見はコシナフォクトレンダーの標準レンズを買うならヘリアークラシック一択。購入したらレビュー作例を公開する。

今回は以上。本日も素敵なオールドレンズライフをお過ごしください。

 

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